豊橋市美術博物館は家族でワークショップが楽しめ、豊橋公園の駐車無料

豊橋市美術博物館 博物館

豊橋市美術博物館の魅力

豊橋市美術博物館には毎日同じテーマで展示しているものと、毎回違うテーマで展示しているものとの2つがある。毎回同じテーマで展示しているものは基本的に無料で、特別なテーマの展示をしているときは料金がかかる。絵画の展示だけではなく、ときには個人の作品を出した書道や水墨画の展示なども年に何回か行われており、個人が出した作品、応募した作品については無料で閲覧することが出来る。

豊橋市美術博物館は、豊橋公園の中にある。美術だけではなく、本も置いてある。本は図書館や図書室ほど広くはないが、有料コーナーでも手前に本が置いてあるからいつでも見ることが出来る。お金がなくても本を見て寛げる。

現在の企画展示

開館40周年記念豊橋市美術博物館コレクション名品展「ナイン・ストーリーズ」

2019年10月5日から11月17日、大学生と大人は600円、小学生から高校生は300円。

「遺跡でブラトヨハシ」展

2019年11月23日から2020年1月26日、料金は誰でも無料。

イベント情報

ボランティアガイド

毎週水曜日から金曜日と日曜日と祝日、13時半と14時半

美術講座「学芸員の選ぶこの1点」

2019年10月26日と11月9日の14時半

ミュージアム・コンサート

11月2日の13時半開始

ワークショップ

  • 手足でスタンプ
    10月27日(日)13時半から16時、5歳以上の人が条件で料金は500円
  • たんけん日本画
    11月3日(日)の10時から15時、小学校2年生以上が条件で料金は500円
  • ちぎる+はる いろんな顔の色かたち
    11月10日(日)の13時半から16時、5歳から小学生までが条件、料金は500円

※以上の3つはどれも予約が必要

家族連れにおすすめ

豊橋の中では大きい美術館。家族で行くと楽しめる。ワークショップがあるから、親と子供一緒に何か作ったり、子供が暇をしている場合は無料で閲覧出来る展示もあり、節約しながら楽しめる。

小さい子供と一緒に行く場合は、あくまでも美術館なので、あまり泣きださないように注意が必要。美術館は人が少ない分静かなので、大声はあまり出さないように気をつけること。

作品に関してはロープがはっていないため、子供が勝手に作品に触らないよう気をつけること。触ってほしくない作品は美術館の人が椅子に座って観察しており、注意をかけられる場合がある。美術館の中は少し迷路みたいになっているので、迷子にも要注意。

駐車場

豊橋公園に駐車場があり、美術館利用者なら料金はかからない。駐車場のカードを美術館の中にある機械に通すと駐車場が無料になる。機械を通すことが出来るのは美術館を利用した人だけに限られている。

公共交通機関

豊橋駅から豊橋公園前まで市電が出ている。

混雑状況

美術館は混雑しないが、豊橋公園には競技場があり、競技している子どもの親が車で迎えに来たりしていると、駐車場が混雑しているときもある。

食事

食事をするところも、美術館の中、隅にある。

宿泊

宿泊施設は近くにはないため、宿泊をするなら豊橋駅のホテルを利用。

割引

豊橋市の市民なら障害者は手帳を見せることで無料で入ることが出来る。

住所

〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町3−1

まとめ

  • 豊橋市美術博物館には毎日同じテーマで展示しているものと、毎回違うテーマで展示しているものとの2つがある。
  • 毎回同じテーマで展示しているものは基本的に無料で、特別なテーマの展示をしているときは料金がかかる。
  • 豊橋公園の中にあり、美術だけではなく、本も置いてある。お金がなくても本を見て寛げる。
  • 子供と楽しめるワークショップ(要予約:500円)があり、家族で楽しめる。
  • 美術館利用者は駐車無料。
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