光ミュージアムは飛騨高山の穴場！浮世絵を楽しめるお値段以上の美術館

光ミュージアムの魅力

とにかく美術館の敷地が広く、贅沢な空間の使い方でゆっくりと美術鑑賞することができる。展示品は幅広く、飛騨地方や世界の出土品など歴史を学べるものから、日本画・浮世絵・西洋絵画など沢山あるので、ゆったりとした空間で時間をかけてじっくり見れるところが魅力。

美術館の立地も飛騨高山の古い町並みから車で10分ほど。アクセスも良いので、観光のついでに寄ることができる。
美術館の外からは乗鞍連峰を望むことができ、気持ちが良い！

ゴールデンウィークに行ったが、あまり混んでなく、穴場だなと感じた。ゆっくり見れるのがとても良い。

浮世絵のコレクションがとても多く、都心では、浮世絵の展示となると本当に混み合ってしまい、それだけで疲れるところも多いが、こちらの美術館では本当にゆっくり観れたので満足できた。

地方でこれだけの美術品・出土品をコレクションしている美術館というのは珍しいのではないだろうか。
駐車場から館内までの間も本当にスペースが贅沢に使われていて、走ったり、写真を撮ったり、とにかくたくさん遊べた。
※特に写真はインスタ映えスポットがたっぷり！

※美術館の割に安い！これだけの展示品と敷地の広さで、このお値段は首都圏ではありえない。

午前10時～午後5時

葛飾北斎の冨嶽三十六景展（～2019年12月16日）

〒506－0051　岐阜県高山市中山町175

※飛騨高山観光のついでに寄るのがオススメ

駐車場無料：　乗用車300台、大型バス30台

ゴールデンウィークに行ったが、特別混雑する様子はなかった。
適度にお客さんはいたが、どの展示室もほぼ貸切の状態でゆっくり見ることができた。
館内・敷地内が広いので、一年を通して混雑の心配はあまりない。

飛騨高山が近いので、ホテルやゲストハウスなど、宿泊場所はたくさんある。

館内には「レストランビラコチャ」というレストランがある。
高台にあるので、乗鞍連峰や近くの公園などを臨むことができとてもリラックスできるレストラン。

館内のレストランだけでなく、せっかく観光地である飛騨高山に位置しているので、「飛騨牛」や「朴葉味噌」「鶏ちゃん」「五平餅」など郷土料理を楽しむのも楽しみ。

飛騨高山の古い町並みは車でも10分ほどなので、その辺りで郷土料理が食べられるお店で食事を取るのもアリ。古い町並みには食事何処だけでなく、飛騨牛の握り寿司やコロッケの食べ歩きなどもできる。酒蔵では地酒も味わえる！

ゆっくりできる。二人の時間を大切に時間を過ごしたいカップルにはおすすめ。
飛騨高山観光で疲れてしまい、少しゆっくりしたいなと思った時や、少し時間が余ったしまった場合など、アクセスも良いので気軽に行ける。

館内は広いので家族みんなでゆっくりできる。小さな子供も走り回れるところもあるし、美術品だけでなく飛騨や世界の歴史を学べる出土品・工芸品もある。夏休みの自由研究のテーマを探している時には、何かしらテーマが見つかる。小学生以上の子供にはとても勉強になる展示品が多い。

体験学習のコーナーでは、まがだま作りやアンモナイトのレプリカ作りなどあり、展示を見るだけでは飽きてしまうようなお子さんにはおすすめ。こちらのコーナーは開催時期が決まっているようなので、事前に美術館に要確認。

飛騨地域の展示室では、恐竜の実物大の模型があり、一緒に写真が撮れる。その他にも体験できるコーナーがあるので、家族みんなで楽しめる。

駐車場から美術館入り口までの屋外のエリアが本当に広い。美術館なので、展示品を見ることばかり考えがちだが、実は外を散歩したり、子供を遊ばせたりすることもできたりする。混雑もしていないので、屋外のエリアは穴場。隣接する公園に足を延ばすのもアリ。

あくまで美術館なので、作品に触れたり、壊したりしないように注意をしなければならない。その点だけ注意していれば、子供連れでも赤ちゃん連れでもゆっくりできる。泣いてしまったり、ぐずるようだったら、外を散歩すればいいので、親にとってもストレスフリー。