万博記念公園の概要
岡本太郎さんが制作した太陽の塔が広場に立っている公園です。
かなり広い芝生が綺麗でバザーも開催されることがあります。
桜の時期には花見の方で賑わっています。
日本庭園や、世界の民族に関する資料を公開し国立民族学博物館もあります。
遊具やバーベキュー場、自然文化圏などもあり一日中楽しめる公園となっています。
運動不足解消でおすすめ
コロナでは2m以上離れる必要がありますが芝生の広場がかなりの広さもあるので安心して過ごせます。
博物館の通路も広くゆったりしているので公園だけでなく博物館でも過ごせます。
お子さんは芝生の公園で体を充分に動かすことができボール遊びやキャッチボールフリスビーなどの広場遊びも楽しめる場所です。
入場料
- 大人 260円
- 小中学生 80円
営業時間
9:00~17:00
※最終入園 16:30
イベント情報
OUTDOOR PARK 2020
アウトドアに関するアイテムが集まるイベントです。
関西最大級のアウトドアイベントで最新のアウトドアグッズの展示や販売らワークショップやアウトドア体験、音楽ライブ、フードやドリンクのブースもあります。
日程
2020年5月16日(土)・17日(日)
開催時間
9:30〜17:00(最終入場16:30)
万博記念公園 チューリップフェスタ
33品種、約8万本、色とりどりにきれいに咲くチューリップの花園です。
近くで鑑賞できるよう通路もあるのでより香りを楽しむことができます。
ネモフィラもたくさん咲いているのでチューリップとともに楽しめます。
日程
2020年4月4日(土曜日)から26日(日曜日)
※9時30分から17時(入園は16時30分まで)
場所
自然文化園 チューリップの花園
料金
無料
※別途自然文化園入園料・日本庭園入園料が必要
実際に行った感想
芝生の広場の真ん中に太陽の塔があり圧巻です。
裏から見た太陽の塔もまた迫力があり、夜には太陽の塔の目がライトアップされて光っているのでさらに雰囲気が高まります。
芝生の広場の周りには桜がたくさん咲いており桜の時期にお勧めです。また、紅葉もすごく綺麗で太陽の塔とマッチしていてたまにはゆっくり太陽の塔を眺めながらお弁当を食べてほっこりした一日にするのも素敵な日になることと思います。
公園だけでなく博物館もあり自然と芸術を感じることのできる万博記念公園はとても心癒される場所です。
穴場情報
秋の紅葉の季節は意外と人も少ないのでお勧めです。
家族におすすめ
お弁当の持ち込みができるところや駐車場があり車でも行けるところがお勧めで、広い芝生公園なのでのんびり過ごすこともできます。
雨が降っても博物館で過ごすこともできます。
子連れ、赤ちゃん連れの注意
遊歩道はありますが芝生の中を進む際バギーだとデコボコしているので進み辛い可能性があります。
まだ歩けないお子さんをお連れの方は抱っこ紐をお勧めします。
日除けの屋根などもないので小さなお子さんは帽子が必要になります。
デートにおすすめ
自然と芸術のコントラストがとても綺麗で、夜には太陽の塔のライトアップや、春は桜、秋は紅葉のライトアップもあるのでカップルのムード作りにお勧めです。
ひとりで行くのにおすすめ
博物館でじっくりと芸術を感じたり日本庭園でゆっくり過ごすこともできて、ひとりでも充実感のある公園です。
自然に触れることで心も体も癒されます。
所在地
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1−1
TEL 06-6877-7387
アクセス(行き方)
電車
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分
自動車
名神高速道路吹田ICから約5分
駐車場情報
4300台
※平日:普通車400円/2時間(以降1時間ごとに200円追加。4時間以上24時間以内は1000円)
※土・日・祝日:普通車600円/2時間(以降1時間ごとに300円追加。4時間以上24時間以内は1500円)
混雑状況
あまり混雑していません。
宿泊情報
周辺地域に宿泊施設が有ります。
食事情報
お弁当などの持ち込みができます。
まとめ
万博記念公園は日本庭園や自然文化圏、バーベキュー場、博物館や民芸館、サイクルポートや温泉などもあり一日中楽しめる施設も盛り沢山です。
ひとりだけでゆっくり過ごすのもよし、カップルで楽しめ、ご家族でも充実感ある一日を過ごせます。
日本の心や歴史にも触れることができ、観光の方だけでなく地域の方の憩いの場にもなっています。
年に数回バザーなども開催されており新しいイベントが毎月開催されていて何度行っても楽しめる公園です。
入場料や駐車場料金もかなりリーズナブル。
入場料においては11回使える1年間有効な回数券があり、大人2600円子ども720円と回数券を購入すればさらにお安く入場することができますのでさらに気軽に楽しむことができます。