白い恋人パークを体験！イルミネーションとプロジェクションマッピング

遊園地

白い恋人パークの魅力

観光地としての北海道は人気抜群。札幌市だけでも多くの観光地があるが、白い恋人パークは体験と食、植物園も兼ねた総合パークとして有名。2019年7月、リニューアルオープンして、プロジェクション・マッピングが楽しめる。

春にはバラ園として様々な色の薔薇が観光客を楽しませてくれる。冬にはイルミネーションを鑑賞する楽しみもある。

大人から子どもまで楽しめ、年中無休でスケジュールに入れやすい。

種類から選べる入館料金

白い恋人パークでは、プレミアムファクトリーコースの料金とファクトリーコースの料金から選ぶことができる。

  • プレミアムコース： 大人料金1500円、子ども料金(中学生から4歳まで)1200円
  • ファクトリーコース： 大人600円、子ども300円

プレミアムコースの方が利用できる施設、プロジェクション・マッピングなどを楽しめる分高めだが、その価値はある。

割引料金

  • 入館者19名以下の団体では大人600円、子ども300円
  • 入館者20名以上の団体で大人500円、子ども200円
  • 道民シルバー割引は、ファクトリーコースで500円
  • 子ども料金は、中学生以下、4歳以上となり、4歳以下は無料

館内でも異なる営業時間に注意

白い恋人パーク、ファクトリーコースの営業時間は午前9時から午後の18時まで。この時間は総合案内所も含めて。ただし、各ショップの営業時間では、ばらつきがあるので要注意。

概ね午前9時から午後の20時までの営業時間だが、レストランのみ営業終わりが早く16時にクローズ。

冬季営業時間と施設

  • 9：00～20：00 のショップ・施設
    ショップ・ピカデリー、キャンディ・ラボロンドンバス、
    ソフトクリームハウス、ポップコーンショップ・ブライトン
    カフェ・バトラーズワーフ、カフェ・あんとるぽー
  • 10：00～16：00 (L.O. 15：00) のレストラン
    レストラン おうるず

白い恋人は年中無休で営業されているが、各ショップの営業時間は季節で変動があるので要注意。

白い恋人パークのイベント情報

植物園と体験施設を兼ねており、春はバラ園として楽しむことができる。冬はイルミネーションを楽しむ季節。
※ 詳細は、公式サイト参照

イベント | 白い恋人パーク
白い恋人パークのイベント情報です。現在行われているイベントや、今後予定されているイベントをご紹介します。
www.shiroikoibitopark.jp

住所

〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢２条２丁目１１−３６
TEL： 011-666-1481

アクセス（行き方）

電車

  • 札幌市内から地下鉄線を利用、宮の沢駅が最寄り駅。
  • 地下鉄東西線「宮の沢」駅で下車してから徒歩で約7分程度。

バス

JR札幌駅前バスターミナルより中央バス、JRバスで小樽方面行き「西町北20丁目」下車で徒歩約5分。

自動車

  • JR札幌駅から道道124号線（旧国道5号線）利用で約30分。
  • 新千歳空港から道央自動車道・札幌ジャンクション（新川インター出口約10分）で約1時間。
    ※ 白い恋人パークの駐車場は無料、130台分完備。混雑することはない。

宿泊先のおすすめ

家族におすすめ

  • ベビーカーの貸し出しもあり、子どもが喜ぶ景観、お菓子と子ども向けにぴったり。
  • 食べ物は北海道コーンスープ、スムージーなど、石屋製菓のスイーツもいただける。
  • 春にはバラ園が広がり、美しい景観が楽しめる。
  • 工場見学はバラエティにとんでおり、子どもの好奇心をくすぐる。
  • 4歳以下の小さな子どもは入館料無料。

カップルにおすすめ

  • 最近は外国人カップル、それも若年層に人気。
  • 人気の理由は、花の美しさ、スイーツ、メルヘンな景観。
  • 冬の時期は敷地全体に渡るイルミネーションの飾りで華やかさが増す。
  • イルミネーションの季節に行くとロマンティックな気分に浸ることができる。

まとめ

  • 体験と食、植物園も兼ねた総合パーク。
  • 2019年7月、リニューアルオープンして、プロジェクション・マッピングが楽しめる。
  • 春にはバラ園として様々な色の薔薇を楽しめる。
  • 冬にはイルミネーションを鑑賞できる。
  • 大人から子どもまで年中無休で楽しめる。
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