DAY BY DAY

7月20日は1学期の終業式でした。

山本校長は、挨拶の中で“ひとつひとつの積み重ねが、大きな結果につながる”というイチロー選手の言葉を引用されました。

ビジネスの世界と学校生活はかけ離れていますが

つい私は企業で仕事をしていた時のことを思い出してしまいました。

私がUSJに居た時、マーケテイング本部長のMR.エルダーもまさにイチローと異口同音、口癖のように

「DAY BY DAY」とあるいは「ONE DAY AT A TIME」とグループの皆に話していたのです。

ハリウッドという特殊な世界に住んでいる人たちと、大阪市の行政関係者、鉄鋼、造船、金融機関など、文字通り異文化を背負った人たちの集まる寄り合い所帯をまとめていく仕事は大変でした。

USJが開業にこぎつけるまでのエルダーと共にした準備期間5年の苦労は並大抵のものではありませんでした。

2001年3月31日のオープニングにアーノルド・シュワルツネッガーを迎えたときの感動がその苦労のすべてを忘れさせてくれたことを今更のように懐かしく思い出します。

開業2年目につまずいて、またどん底から立ち上がるのに年月はかかりましたが、今では東京ディズニーランドを凌ぐ勢いになり、頼もしい限りです。

 

一朝一夕で夢は叶いません。

人は、自分の目標に向かって一日一日努力を積み重ねていくことで、人として成長し、やがては素晴らしい結果を生み出せるようになるのです。

自分自身の可能性を信じて、まず今日を輝かせましょう!

生徒たちは夏休みに羽を伸ばして気を緩めすぎず、しかしのびのびと多くを学んでほしいものです。

2学期の始業式に元気な顔をみせてくれるのを楽しみにしています。