150916防災訓練秋から夏に逆戻りしたような快晴の9月11日。

麹町学園で地域の皆さんとの防災訓練を行いました。

訓練は町内会の消防団の皆さんが中心となり、企画・運営されました。

参加したのは、町内会、消防署、区役所、地元の企業関係の方々、そして麹町学園の教職員と生徒たち。

学園の玄関前の広場と駐車スペースを利用して、防災本部のテントを設置し、様々な体験をします。

当日は熱中症を心配するほどの暑さとなりましたがみなさん、整然として、真剣なまなざしでの訓練がスタートしました。

「地震体験車(震度7まで体験できる車)」
「発煙装置による煙の体験」
「AEDのデモンストレーション」
「消火器の使用指導」など。

中でも「AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)」は、「どこにあって」「どのように使うのか」を知っておくことが非常に重要です。

いざという時に慌ててしまっては、せっかくの「人の命を救う」装置が全く役に立たないこともありますから。

ともかくこうした訓練は「体験をすることが大事」との呼びかけに応じて、各団体からも多くの方々が参加されました。

麹町学園の生徒たちは、間もなく行われる学園祭の準備作業の合間をぬってきたり、あるいは下校の途中に参加したりしました。

地震体験車にチャレンジした人数は生徒、一般参加者が150人を超えましたので、全体の参加人数はかなりの数となり、町内会や消防署の方々から、感謝の言葉をいただきました。

「発煙装置」による「煙にまかれる」体験は、してみなければなかなかその状況を把握することはできません。

視界は数メートルもありませんし、息苦しくなり、煙から逃れるべく、姿勢を低くして移動しなければなりませんがとっさの場合、気が動転して、冷静に行動するのは難しいかもしれないとも感じました。

だからこそ、防災には地域の方々との連携、学園内でも日ごろからの「チームワーク」が重要です。

「天災は忘れたころにやってくる」

今日もよい1日にしましょう。

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