今日から2学期がはじまりました。

始業式で校長は“二度と戦争の無い平和な社会を”という話をされました。
私はその話を聞きながら、住友商事のイラン支社長をしていた約30年前のことを思い出しました。

毎日、毎晩イラクによるスカッドミサイルの攻撃の最中ですごしました。
空襲警報がラジオで流されると、ヘルメットをかぶって地下室に避難するのですが、8、9分で着弾するか、警報解除となるかといった緊張の日々を送っていました。

ちなみに今、北朝鮮が装備しているのはその改良型もあり、もっと高度なミサイルの開発にも成功していることは周知の事です。イランに駐在する前、イラクのバグダッドに石油の契約のために出張した時には逆にイランが攻撃したスカッドミサイルも体験し、その破壊力を目のあたりにしました。

その時の経験やUSJでの安心安全対策が、麹町学園にきてから、防災の体制作りに役に立ったと言えます。

災害は決して来てもらいたくはないけれど非常時に備えての対策をきちんと考えておくことは平時だからこそ必要です。

始業式のあとに、バイリンガルコメデイアンの“かおり”さんが全校生徒に話をしてくれました。
国内、海外でも活躍してきましたが、文字通りグローバルな人です。
英語もさることながら、何を話すかしっかりと自分自身の考えをもつことの大切さも語ってくれました。

放課後に7階から地下のアリーナまで歩いてみましたが、部活動が各所で行われていました。

学園祭の準備などイベントの多い2学期です。
秋の夜長ですから、生徒たちはもちろん、勉強にも時間を割いて、充実した生活を明るくのびのびと過ごせればよいなと改めて感じました。

健康第一ですね。